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マンフロット190go!
夜景の撮影にチャレンジしたくて三脚買ってきた。
といっても全然選び方がわからないので、近くのヨドバシカメラに行って根掘り葉掘り聞いてやっとかっこいい三脚を見つけ、購入してきた。
価格はヨドバシカメラで35千円程度+ポイント10%。
「マンフロットMK190GOA4-3WX 190go!」
go!とびっくりマークがついているが、これは私のテンションが高いわけではなく、この三脚の名前に元々ついている「!」である。
つまりこの三脚のテンションが元々高いのだ。
 
スペック
| 重量 | 2600g | 
| パイプ径 | 2.6cm | 
| 素材 | アルミニウム | 
| 最大荷重 | 6kg | 
| 前高 | 90.0cm~166.5cm | 
| 縮長 | 59.0cm | 
| 雲台タイプ | 3WAY クイックシュー・水準器付き | 
| 脚段数 | 4 | 
| その他 | ツイストロック式 | 
なにしろ今までカメラ好きを自認してはいたが、本気の三脚というものを購入したことがなかった。持っていたのは3,000円程度で購入できるいわゆるファミリー三脚というものだ。
これはこれでお手軽に記念写真を撮れるので重宝はしていたが、やはりきちんと写真を撮りたいと思った場合きちんとした三脚が必要だ。
なんてったって値段が10倍するのだから、写真にかける気合いも10倍になる。
いろいろ店員さんに聞いてみると、「段数」「最大荷重」「素材」「縮長」「ロック方式」「雲台タイプ」などがポイントになるらしい。
「縮長」は60.0cm以下だとギリギリ飛行機の手荷物でいけるらしく、このサイズがオールマイティで1本目にはいいのではないかということ。
旅用とか野鳥を捕るようなバズーカみたいなレンズを乗せるような場合にはもっといろいろ選択肢はあるようだが。(もちろん値段もいろいろ)
あとは、マンフロットはイタリア製でかっこいい。
いや、日本製もかっこいいのだが少し優等生感がありすぎる。
イタリアの伊達男のような赤のラインがまーさんの伊達男の部分を刺激した。
 
マンフロットサイトから引用
https://www.manfrotto.jp/190-go-alu-4-sec-ms-kit-3wxp
かっこいい!
さっそく夜景撮影に行ってきました
結果からいうと買ってよかった。
前からチャレンジしたかった長時間露光(ヘッドライトがぴゃーてなるヤツ)ができた。
 ヘッドライトぴゃーてなるヤツ
ヘッドライトぴゃーてなるヤツ 定番の構図
定番の構図 船が来てたよ
船が来てたよ フォトジェニックな板
フォトジェニックな板 宇宙船ドックのような
宇宙船ドックのような 自転車等は乗り入れ禁止なのだ
自転車等は乗り入れ禁止なのだまとめ
カメラという趣味の良いところは、プロと同じ機材・同じ構図・同じ設定をすれば基本的に同じような写真が撮れるということ。
(スポーツとか、自然条件とかいろいろあるが。)
あとは「何を撮るか」「どう撮るか」という自分の感性を磨けばいいのである。
なんてかっこいいことをいってみたが、それが才能という磨けない部分なのかもしれないが。
今回はプロ用ほどの機材ではないが、十分良いものを買えたように思う。
↓まーさん的おすすめ度

 
											

 
							
							
							
															 
							
							
							
															 
							
							
							
															 
									