こんにちは。まーさんです。
≪この記事を書いている人≫
まーさん
- 35歳を超えて、全くゼロからTOEIC対策を始めて2年で915点達成
(留学経験ゼロ・仕事でも英語ゼロ・学校は工業系です。) - 英語を使う部署に異動志願し、課長(プライム企業)に昇進
- TOEICで作った勉強の習慣を生かして、FP2級に3ヶ月で合格
- もっと勉強がしたくなり、通信制大学で勉強中
今回は初めてTOEICテストを受ける皆さんに、あったほうが良い物・便利な物、注意点を紹介していきたいと思います。
目次
前日までの準備
受験票の準備
あらかじめ自宅に届いている受験票に、証明写真の貼り付けと名前を記載しておきましょう。
試験当日にあわてて証明写真を撮りに行ったりするのは、精神衛生上よくありません。
しっかり準備しておくことをオススメします。
筆記用具の準備
TOEIC試験はマークシートです。
鉛筆でも良いですが、芯が折れたり、だんだん丸くなって書きづらくなるのは集中できないですよね。
マークシート専用のシャーペンがあるので、絶対にオススメです。
高い物でもないので、これを使うのが良いと思います。
”ぺんてる”と”コクヨ”お好きな方をどうぞ。
まーさんは”ぺんてる”を使ってます。
これまで8回テストを受けていますが、すべての試験でトラブル無く書き切る事ができています。
ただ、予備として鉛筆も準備して机の上に置いておきました。
”安心”して試験を過ごすためです。
TOEICの場合、時間が足りない人のほうが多いと思うので消しゴムはあまり使わないと思いますが、一応入れています。
会場までの行き方・所要時間を調べる
まーさんは”神奈川”で受験しています。
これまで8回受験していますが、4回目以降はほとんど同じ会場を指定されています。
初めての会場の場合、間に合うかどうかハラハラしながら向かうのはテストに悪影響なので、しっかり移動方法を調べておきたいですね。
前日の過ごし方
前日はお酒などを飲まず、早く寝ましょう。
二日酔いだったり、お腹が痛くなったりしたら実力を出し切れませんからね。
当日の過ごし方・持ち物
当日の持ち物
必須
- 受験票(証明写真・名前の記入チェック)
- 筆記用具
- 免許証等写真付きの身分証明書
- 腕時計
⇒会場によるかもしれませんが、私が受験したすべての会場で壁に時計はありませんでした。また、試験中に時刻のアナウンスはないので腕時計必須です。
当然スマホで時間を見ることは出来ませんし、スマートウォッチも利用不可です。
オススメはメタルバンドのアナログ時計です。
アナログ時計のほうが、試験の残り時間をはっきり・素早く認識できます。
また、メタルバンドの時計は、下の写真のように置き時計のように文字盤を立てて置くことができます。(ゴムバンドはこの置き方ができません。)
任意:持って行って良かった物
- カロリーメイト(軽食)
- チョコ
- のど飴
- 水
- マスク
- ストッパ
まーさんは結構心配性で、
「お腹すいてたら集中出来ないよな・・・」でも
「満腹になって眠くなったらどうしよう・・・。」
「お昼に食べたものでお腹痛くなったらどうしよう・・・。」
とか考えちゃうので、ささっとカロリーメイトで小腹を満たして受験に臨みます。
試験会場見向かう道中は飴をなめて、喉を癒やして行きましょう。
試験中はもちろん飲食禁止ですが、リスニング中に咳をすると他人に迷惑をかけてしまうし、自分も聞こえなくなってしまいます。
チョコは頭を使う前に食べると頭の回転が良くなるらしいです。これもおまじないですね。
当日はやめておいたほうが良いこと
コーヒーやエナジードリンクを飲む
カフェインには利尿作用があります。
2時間の試験中にトイレに行きたくなったらもう集中できません。
やめておいたほうが良いと思いますね。
試験前にお腹いっぱい食べる
お腹いっぱいだと眠くなりますよね・・・。
脱ぎ着できない服装
試験中はだんだん暑くなったり、足が冷えたりします。
温度を調節できるような服装が良いと思います。
まとめ
当日は、遅刻せずに会場に到着して、↓を持って行けばまずは受験できます。
- 受験票(証明写真・名前の記入チェック)
- 筆記用具
- 免許証等写真付きの身分証明書
- 腕時計
みなさんがしっかり準備して、実力を出し切れる事を祈っています!
点数アップの最短ルートはワンストップアプリ
TOEICに必要な文法/単語/リスニングが、すべてワンストップで勉強できる【スタディサプリ ENGLISH】というアプリがあります。
まーさんが実際にこのアプリと公式問題集で、準備期間3か月・初回受験で740点を獲得する事ができました。
毎月課金が必要ですが、7日間無料で体験できるので、ぜひパワーを体験してみてください。
点数が伸び悩んだらコーチングもおすすめ
もし、もっと時短でスコアアップしたい場合には、コーチングも検討してみましょう。
- オリジナルの学習プランの作成
- 学習プランに沿った課題が、コーチから毎週届く
- 日々の学習状況を毎日担当コーチに報告し、アドバイスがもらえる
- 初期の学習方針調整や中間地点の30分面談
- 週1回の10分面談で時間をかけての相談もできます。
[…] […]
[…] […]
[…] […]