ちょうど1年ほど前(2018年12月)に【REALFORCE PFU Limited Edition】を購入したレビューを書きました。
月日が経つのは早いもので、仕事で毎日使って1年がたちました。
良い機会なので、経年変化等レビューしたいと思います。
1年前のレビューが気になる方はこちらをどうぞ
目次
1年使った感想
後悔はある?
ちょっと値が張るキーボードですが、購入してから1ミリたりとも後悔したことはありません。
むしろ、毎日手に触れるものなので、自席に座って触るたびに幸せになれます。
同僚(情シス部門)がHHKBを使っているので、借りてみたのですが、
普通の日本語の資料を作成する用途の場合にはREALFORCEのほうが合っていると思います。
ケーブルも、私の使い方だとほとんど気になりません。
ほとんどの人は気付きませんが、カンのいい人は立ち止まって
て感じで聞いてくれます。
そのたびにドヤ顔です。
黒に黒い文字で見づらくない?
まぁこんな感じで反射してたり、逆に周りが暗くなったりすると途端に見づらくなります。
まーさんは100%ブラインドタッチできるワケではないですが、そんなに困ったことは無いです。
ただし、、困るのはたまに数字を連続で打つ時です。
けっこう場所がわからなくて右往左往します。
このキーボードに合わせてテンキーがほしくなりました。
セッティング
そのまま使ってもとても使いやすいキーボードですが、さらに自分用に設定が変更できます。
まーさんは↓のように変更しています。
スペーサー2mmを使用
まーさんは2mmのスペーサーを使用しています。
元々静音モデルなので、大きな音はしませんが、これを利用することにより打鍵感が
「トストス」という感じになってさらに向上します。
KEYLOCKでF1を無効に
付属ソフトを使ってF1キーを無効にしてます。
Excel使ってる時に、間違って押してなんの助けにもならないHELP画面が出るのが防げます。
あまり使わないキーを別キーに
「CangeKey」というアプリを使って、赤枠の「変換」「カナ」「ALT」をそれぞれ
「PageDown」「PageUp」「Ctrl」に変更しています。
このほうが、Excelのシート移動のショートカットや、業務で使うAS400のエミュレーション画面が使いやすくなりました。
経年劣化
若干キーにテカリがありますが、これは表面が削れた訳ではなく、まーさんの手油によるものです。
よく使うEnterキーも全くびくともしていません。
まとめ
さすがのREALFORCE。たった1年ぐらいではびくともしませんでした。
この感じだと5年なんてのは平気で持つような気がします。
これからも、まーさんのサラリーマンライフを彩ってくれるはずです。
毎年定期レビューしてみようと思います。
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